フィリピン旅行の準備
フィリピン旅行の準備
パスポート | フィリピン入国時にパスポートの残存期間が、滞在日数プラス6ヶ月あることが必要です。
ビザ免除の場合、往復航空券又は第3国への航空券が必要となります。 万が一の紛失に備えて、パスポートのコピー、顔写真を別のバッグなどに用意しておきましょう。 |
---|---|
ビザ | 従来、フィリピンに21日間以内の滞在の場合、ビザは不要でしたが、 2013年8月1日より30日にまで延長されています。つまり、ノービザでフィリピンに30日滞在することができます。 |
空港税 | フィリピンを出国する際、マニラ国際空港にて支払う空港税は、従来はP750でしたが、
空港セキュリティフィーのP200が無くなったため、現在はP550となっています。(2才未満は免除)。セブ国際空港はP550です。 一方、国内線では、マニラ、セブの国内空港出発時にP200の空港税を支払う必要があります。 他の空港の使用税は空港によって異るようです。 |
税関関係 | アルコール:レギュラーサイズ(1L)2本までが無税です。 タバコ:紙巻きタバコ400本、葉巻50本、パイプ用タバコ250gまでが無税です。 外貨:フィリピン・ペソの持ち込み、持ち出しはP1万までが可能です。外貨は無制限ですが、US$1万以上を持ち込む場合は、申告する必要があります。 その他:銃火器類、麻薬類、ワイセツ物、偽ブランド品などの持ち込み、持ち出しは厳禁です。 |
電圧とプラグ | 230ボルト(一部220ボルト)、周波数は60ヘルツです。プラグの形状は、Aタイプ、B3タイプ、Cタイプが使われています。 楽天市場で海外用電源プラグを探す |
ビデオ方式 | 日本やアメリカと同じNTSC方式です。 |
モジュラー ジャックの形式 |
電話回線のコネクターが モジュラージャック形式になっている場合、日本と同じRJ-11タイプです。 |
服装 | 年平均気温が26~27度と、年間を通じて常夏です。日本の夏服をイメージすればいいのですが、山岳地帯などは、かなり冷えます。また、都市部でも、ホテル、ショッピングモール、レストラン、映画館などの施設では、これでもか、というぐらいにキンキンに冷房を効かせています。 トレーナーやパーカーなど、上に羽織るものを一枚用意しておくと便利です。また、日差しが非常に強いため、帽子の類は必携、サングラスもあると便利です。 |
ドレスコード について |
ランクが上のレストランやディスコ、カジノなどでは、ドレスコードがあります。 といっても、衿付きシャツやポロシャツなど「衿」があるものなら大丈夫です。 下はジーンズではなく、スラックスの方が良いと思いますが、ジーンズで断られることは、あまり無いと思います。 |
海外旅行 傷害保険 |
海外旅行傷害保険ページを参照。 |
あると便利な旅行グッズ
旅行者の数だけ、それぞれの旅行スタイルがあります。 旅行スタイルごとに、日本から持参すると 便利な旅行グッズも異なると思います。
また、現地に到着してから、シャンプーやリンス、洗面用品、 日焼け止めなどなど必要なものを、コンビニやサリサリストアで安く 購入する手もあります。
以下は、一般的な旅グッズ以外に、管理人の旅行スタイルで、日本から持参すると便利だと思った グッズをまとめてみました。ありきたりのリストですが(^_^;
ワイヤーハンガー | クリーニング屋さんでくれるハンガーを2、3本持っていくと、 Tシャツやタオルなどを部屋で干せるので便利です。貧乏旅行者マストアイテム(^_^; |
---|---|
虫よけスプレー | 都市部ではあまり必要ないかもしれませんが、ビーチなどに行く場合は必需品です。 |
トイレットペーパー | 現地のトイレには紙がないことも多く、さらにトイレ以外でも、あると何かと便利です (これは現地でも購入できますが)。 |
瞬間接着剤 | 意外に思われるかも知れませんが、イザという時の「応急処置」に何かと威力を発揮します。 |
裁縫道具 | これもいざという時の便利グッズです。 | チャックつきビニール袋 | 急に雨に降られたり、ビーチなどに行く際は、防水保護のため必需品。 |
爪切り | 現地調達が困難なことがあるため、思いの他、持参したい! |
耳かき | 現地調達が困難なことがあるため、思いの他、持参したい! |
ボールペン | 飛行機内で出入国カードを書く時に始まり、いつでもどこでもサッと取り出せるよう2、3本あればグット。 |
カード型電卓 | 為替レート計算や、ショッピング時の値段交渉などに威力を発揮します。 |
雨具 | 雨季には必需品。折りたたみ式携帯傘なら日本の100円ショップで買えます。 遺跡などを観光する場合は、さらにポンチョタイプの携帯カッパがあれば、 バックパックを背負ったまま着用できます。 |
帽子&サングラス | 日差し対策、そして埃対策にもなります。特にコンタクトレンズを使っている方は、持参しておくと便利です。 |
常備薬 | 体調がすぐれない時、現地で薬を入手するために動くのは、かなりの負担となります。 日本から風邪薬、正露丸などの整腸薬、あるいは頭痛薬などを持参していきたいところです。 |