フィリピンの電話

フィリピン国内での電話のかけ方

国内・国際電話とも、空港やショッピングモールなどにある公衆電話などからかけることができます。最近は、テレホンカード式の公衆電話が増えています。テレホンカードは、コンビニやショッピングモール内などで購入できます。

電話のかけ方ですが、 まず受話器を取って2ペソ入れます。相手の電話番号をダイヤルして相手に繋がったら、 電話機にある「Talkボタン」を押します。

この「Talkボタン」を押さないと、相手の声は聞こえますが、コチラの声は相手には聞こえません。 うっかり「Talkボタン」を押し忘れて、相手から「Who is speaking? who?」と怒られたことが何回かあります^_^;

市内通話は、1通話あたり2ペソで3分間通話できます。とはいえ、すぐに料金が足りなくなり、 ブザーが鳴ったと思ったら電話が切れてしまいます。

そこで、テレフォンカード/電話カードがオススメです。 テレホンカードはコンビ二やサリサリストア、あるいはデパート内などで手軽に購入できます。

小銭で電話をかける場合は、多めに用意しておくのがコツです。 さもないと、すぐに料金不足で通話が切れてしまい、結局、何度も電話をかけるはめになります ^_^;

市外通話は、オペレーターを通すか、直接、フィリピン長距離電話会社(PLDT)に行ってかけます。オペレーターを通す場合は、 まず109をダイヤルし、オペレーターが出たら、相手の名前と電話番号を告げて通話する形となります。

国際電話は、公衆電話からの場合、テレホンカード専用の電話機なら、 500ペソのカートで約13分間通話できます。
※国際電話についての詳細は、国際電話ページを参照

フィリピンの電話会社/通信事業者

PLDT
フィリピン最大の通信事業者、フィリピン長距離電話会社(PLDT)の公式サイト。