第6回したまちコメディ映画祭in台東にてミュージカル・コメディ映画「アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ」が上映!

オールスター・キャストのミュージカル・コメディ映画『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』が「第6回したまちコメディ映画祭in台東」にて上映!/2013年9月16日(月・祝)

第6回したまちコメディ映画祭in台東

2013年9月13日(金)~16日(月・祝)の期間、東京都台東区で開催されるコメディ映画祭「第6回したまちコメディ映画祭in台東」で、フィリピンのミュージカル・コメディ映画『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』が特別招待作品として上映されます。

『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』(I Do Bidoo Bidoo)は、今年3月に開催された「大阪アジアン映画祭2013」のコンペティション部門で日本初上映されましたが、遂に東京エリアでも初上映となります!

「アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ / I Do Bidoo Bidoo」@大阪アジアン映画祭 参照

映画は、富豪のお嬢様と庶民出身の青年との恋物語を明るく、楽しく、笑いあり涙ありで描いた作品。

そして、見所の一つはフィリピンのエンタメ界が誇るスーパースターのガリー・ヴァレンシアーノをはじめ、ベテラン女性シンガーのシャシャ・パディリア、人気コメディアン兼シンガーのオギー・アルカシッドなどなど豪華な顔ぶれが並ぶことです!

彼ら・彼女らがフィリピンの往年の人気ポップス・グループである アポ・ハイキング・ソサエティ(APO Hiking Society)のヒット曲を歌い、踊ります!

監督は、これまで『100』『浄化槽の貴婦人』などの作品を手掛けたクリス・マルティネス監督です。

ことに長編第1作目となる『浄化槽の貴婦人』は、今や世界の映画関係者が注目する映画祭「シネマラヤ2011」のニュー・ブリード部門(新鋭監督作部門)グランプリをはじめ、監督・主演女優・脚本・観客の主要5部門を制覇! フィリピンの注目の若手映画監督です。

  • 上映日程:2013年9月16日(月・祝) 開場10:15/開演10:30(予定)
    プログラム終了12:45(予定 )
  • 上映場所:東京都美術館講堂
  • 料金:前売1,300円/当日1,500円/自由席
    ※チケットぴあにて 8月10日(土)10:00 AMより前売り発売 チケットに関する詳細

『アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ』作品データ

タイトル
邦題:アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ / 原題:I Do Bidoo Bidoo: Heto nApo sila!
制作
2012年、フィリピン。タガログ語、英語。
フィリピンでの公開
2012年8月29日
上映時間
121分
監督
クリス・マルティネス(Chris Martinez)
脚本
クリス・マルティネス(Chris Martinez)
出演
サム・コンセプション、ユージン・ドミンゴ、ガリー・ヴァレンシアーノ、シャ・シャ・パディリア、オギー・アルカシッド、ティッピー・ドス・サントス、他。
Facebook
I Do Bidoo Bidoo | Faebook

フィリピン・オリジナルの予告編&ポスター

「アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ / I Do Bidoo Bidoo」のポスター1
「アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ / I Do Bidoo Bidoo」のポスター2
「アイ・ドゥ・ビドゥビドゥ / I Do Bidoo Bidoo」のポスター3

第6回したまちコメディ映画祭in台東の概要

「したまちコメディ映画祭in台東」は、2008年11月に東京都台東区でスタートした日本初の本格コメディ映画祭(略称したコメ)です。

「したコメ」は、「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせ、これまでの首都圏の映画祭にはない住民参加型の映画祭を目指しています。

日本の喜劇発祥の地で、いまなお古き良き庶民文化が脈々と引き継がれている下町「浅草」と、日本有数の芸術・文化施設の集積地域「上野」を舞台に、国内外の新作・旧作・名作・珍作・異色作から選び抜いたコメディをフィーチャーしています。

  • 開催期間:2013年9月13日(金)~16日(月)
  • 会場:上野地区:東京都美術館講堂、水上音楽堂 野外ステージ(上野公園内)
    浅草地区:浅草公会堂、コシダカシアター、 浅草文化観光センター
  • 公式サイト:したまちコメディ映画祭in台東