フィリピンフェスティバル 2018@日比谷公園 大噴水広場
フィリピン関連イベントとしては日本最大級の規模を誇る「フィリピンフェスティバル 2018」が2018年9月8日(土)・9日(日)の2日間に渡って開催されます。
会場は、昨年と同じく日比谷公園の噴水広場です。
ラテン感覚溢れる陽気な祝祭空間「フィリピンフェスティバル」
「フィリピンフェスティバル」は、在日フィリピン人たちが中心となって毎年、開催されているフィリピンの祭典です。
ラテン色の強いフィリピンだけに、集う人々の衣装から、エンタメ感覚に溢れた陽気なノリまで、独特の祝祭感覚に溢れていることが大きな特徴です。
フィリピン料理&物販のブース
例年、会場にはフィリピン料理のブースが多数、出店! 肉を甘辛く煮た「アドボ」や豚バラ肉を揚げた「レチョン・カワリ」、あるいは豚の耳を細切れにして炒めた「ポーク・シシッグ」、チキンBBQの「チキン・イナサル」、フィリピン版春巻きの「ルンピアン・シャンハイ」などに舌鼓を打つことができます。「サンミゲル」などのフィリピンビールのブースも出店するので合わせてどうぞ!
芋とココナッツのケーキ「カサバ」、フィリピンのかき氷「ハロハロ」などのスイーツも楽しむことができます。
その他、フィリピンの雑貨、民芸品、衣服などのブースが出店。ショッピングを楽しむことができます。
フィリピンフェスならではの大盛り上がりのライブステージ!
そしてステージ! 例年、フィリピンから著名タレントが来日してステージを盛り上げます。
フィリピンの人気テレビ局であるABS-CBNが「フィリピンフェスティバル」のオフィシャルパートナーとなっているため、ABS-CBNで活躍しているMC、タレント、歌手などが来日して登場することと予想されます。今年は、どんなアーチストが来日するのか? 楽しみですね!
タイ・フェスティバルを初めとした東南アジアのフェスはすっかりお馴染みですが、また一味違った祭典を満喫することができます!
※イベントの開催情報は変更になる場合があります。必ず公式サイトなどでご確認ください。
2017年に開催された「フィリピンフェスティバル」の様子
日比谷公園の一画にあるフィリピンと縁のある記念碑
あまり知られていませんが、日比谷公園内にはフィリピンと非常に縁のある記念碑があります。
日比谷公園の片隅にフィリピン独立に命を捧げたフィリピン独立の英雄、ホセ・リサール(1861年6月19日~1896年12月30日)の記念像があるのです。
このホセ・リサール像は、1888年にホセ・リサールが日本に滞在したおり、現在の日比谷交差点付近にあった東京 ホテルに宿泊していたことから、日本人有志などの尽力により1961年に建てられたもの。
日比谷公園のどこにあるのか、探し見てはいかがでしょうか。日比谷公園内の日比谷通りに面した所にあります。
フィリピンフェスティバル 2017(Philippine Festival 2017)の概要
- 開催日時
- 2018年9月8日(土)・9日(日) 09:00~17:00
- 会場
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日比谷公園 大噴水広場
(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1) - アクセス
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* 日比谷線 or 千代田線「日比谷」駅のA14出口より徒歩約2分
* 丸ノ内線「霞ヶ関」駅のB2出口より徒歩約5分
* 都営三田線「内幸町」駅のA7出口より徒歩約5分
* 駐車場有り(地下公共駐車場、有料) - 入場
- 無料
- 主催
- 在日フィリピンコミュニティー
- 後援
- 駐日フィリピン共和国大使館
- Philippine Festival