バニラエアの運賃引き下げで成田からセブまで片道料金が9,880円から!

日本の格安航空会社(LCC)バニラエアは2017年3月31日18:00から、東京(成田)⇔セブ線の下限運賃の引き下げを行います。

今回の運賃引き下げにより、成田からセブまでの片道料金が9,880円からとなります!

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セブまで片道約1万円の格安料金に引き下げ!

今回のバニラエアの東京(成田)⇔セブ線の下限運賃の引き下げは2017年3月31日18:00から。2017年5月9日搭乗分から適用されます。

料金引き下げの具体的な内容は、従来のコミコミバニラの片道料金「19,880円~」が「12,880円~」へと引き下げられます。

また、シンプルバニラの片道料金「16,880円~」は「9,880円~」へと引き下げられます。つまり、約1万円で東京(成田)からセブまで飛ぶことができます。

※燃油サーチャージ無し、支払手数料と旅客施設使用料は別途必要。

バニラエアの運賃タイプは「コミコミバニラ」「シンプルバニラ」「わくわくバニラ」の3種類

バニラエアの運賃タイプは、「コミコミバニラ」「シンプルバニラ」「わくわくバニラ」の3種類に分かれます。

「コミコミバニラ」は、一番高い運賃ですが、座席指定料が無料です。払い戻しも手数料を払えば可能。一度予約した便や日程の変更も有料で可能で、変更手数料が一番安く設定されています。受託手荷物は20kgまで無料です。

一方、「シンプルバニラ」はセール時を除いて、一番安い料金です。座席指定料は有料。払い戻しはできません。一度予約した便や日程の変更は可能ですが、変更手数料が「シンプルバニラ」より高く設定されています。受託手荷物も有料です。

「わくわくバニラ」はキャンペーンセール時にのみ適用される運賃です。一番安い運賃となりますが、一度予約すると便や日付の変更はできません。座席指定や受託手荷物も有料です。

バニラエアの運賃体系は、運賃タイプ - バニラエアに詳しく説明されています。

なお、セール期間中の「わくわくバニラ」は、さらに割引価格となり、1万円よりお安くなる可能性大です。

運航スケジュールが2017年7月15日から更に利用しやすい時間帯に変更!

バニラエアの東京(成田)⇔セブ線の運航スケジュールは2017年7月15日から、成田発10:30、セブ発15:30へと変更となることがアナウンスされています。現在の運航スケジュールに比べて、更に利用しやすい時間帯となります。

セブに到着した初日も、セブを飛び立つ最終日も、より多くの時間をセブで過ごすことができます。

※参照:東京⇔セブ線 フライト時刻表

セブと言えばフィリピン中部のビサヤ諸島の中心都市。真っ白なビーチと青く輝く海は、世界的に知られたリゾートアイランドです。

平均気温が26~27℃と一年を通じて常夏の国に、成田から片道約5時間、時差1時間というアクセスの良さも大きな魅力です。

また、初めてフィリピンを訪れる場合、マニラよりセブの方が安心感がありますね。

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