格安航空会社のバニラエアが東京（成田）⇔セブ線を新規開設

日本の格安航空会社 (LCC) バニラエアは2016年12月25日（日）より、東京（成田）⇔セブ線の直行便を開設します。同路線の航空券は2016年9月15日（木）16:00から販売がスタートします。

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バニラエアの東京（成田）⇔セブ線は1日1往復のデイリー運航

東京（成田）⇔セブ線の定期便は、既にフィリピン航空（1日2便運航）と、セブパシフィック航空（火・木・土・日の週4便）が就航していますが、国内の航空会社としては初めてのこととなります。

機材はA320-200を使用し、座席は全180席。1日1往復のデイリー運航となります。

なお、バニラエアは2016年9月14日（水）より、台北（桃園）経由の東京（成田）⇔ホーチミン線、および沖縄の那覇⇔台北（桃園）線も開設しており、東南アジア路線を強化しています。バニラエアの国際線は、これで7路線目となります。

気になる運賃は、シンプルバニラが片道14,890円から、コミコミバニラが片道17,890円からとなっています。
※旅客施設使用料、支払い手数料は別途。

東京（成田）発セブ行きの航空券は、2016年9月15日（木）16:00から販売がスタートします。一方、セブ発成田行きの片道＆往復航空券の2016年10月下旬からを予定しています。

2016年12月25日（日）から運航する東京（成田）⇔セブ線のフライトスケジュールは以下の通りです。